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キャッシングを申し込んだ場合の審査時に、
キャッシング会社が審査の参考にするのが、
個人信用情報です。
一時話題になった個人情報とよく似ていますが、
この個人信用情報には、学歴、職歴、家族の情報、
などの個人情報は登録されません。
キャッシングやクレジットの契約内容、利用状況、
返済状況などに関する信用情報のみが扱われます。
キャッシング会社は融資の申し込みを受けると
個人信用情報機関から申込者の個人信用情報の提供を受け、
それをもとに、返済能力などを審査します。
この「個人信用情報機関」は、
全国に33社ある民間の株式会社で、
個人の信用情報を収集し、その情報を企業に提供する機関です。
インターネットキャッシングなどでの
スピーディーな審査の実現を可能にしたのも、
過剰融資が防止されるのも
この「個人信用機関」があるからこそなのです。
キャッシングを申し込んだ時にもらう、会員規約の中には、
「個人信用情報機関に登録することに同意します。」
と書かれています。
これは、今回のキャッシングの情報を、登録するという意味です。
それに同意して初めてキャッシングが出来るのです。
個人信用情報機構に登録されると、
次にキャッシングしたりローンを組んだ時、
その会社の審査の参考になるわけです。
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